Profile
村上 真那（MURAKAMI MANA）
22卒
東京工科大学 デザイン学部 空間デザイン科
就職先 Web制作会社
01 就活CAMPを知ったきっかけは？
就活CAMPに入ろうと思えた理由は？
当時、「何かやりたい」や「興味がある」に対して行動できていなかった自分に対して個別面談のときにその気持ちに後押ししてもらえました。大学ではリアルな空間デザインを学んできましたが、そのデザインをWEB業界で活かしたいと考えていたにもかかわらず、行動できてなかったので参加を決めました。他のプログラミングスクールとの比較も少しはしたが、元々プログラミングスクールは高額という認識はすでにあったし、学習の期間的にも時間がかかってしまうと感じていました。
ー WEBを仕事にしたいと思ったきっかけは？
WEBに興味を持ったきっかけは大学２年生の時に友人がプログラミングをしていたのを見て興味を持ちました。大学でデザインのことを学んでいたがコロナが流行したことで自分の今後の生き方を考えた時にWEBが有効と感じて仕事にしようと思ったWEBであれば世界中の人に見てもらえて活躍できると考えました。また、元々政治やジェンダー問題にも興味があり、あらゆる課題も感じていました。そこで日本だけでなく世界の人とWEBは繋がれるし、どこでも仕事ができるので自分の価値観ともあっていると思ったのがきっかけです。
02 就活CAMPのプログラミング授業はどうでしたか？
実際に就活に役立ちましたか？
「プログラミングスクールに通っている」ということが面接で言えました。興味があるに対して行動しているということを就活で示せたので内定にも繋がったと感じます。
ー 逆に悪かった部分・マイナス面はありましたか？
たまに授業の参加人数が就活の予定などの関係で少なくなってしまったときは寂しかったですかね。(笑) 授業の回数が４回と短期集中で短い分そこで出会った仲間と
もっと仲良くなれて関わりができればよかったなと思います。
ー 実際就活CAMPに参加してみてギャップはなかった？
就活CAMPではわからないことを自分で考えたり、検索させてエンジニアの素質を育てるような授業だったので想像していたものとのギャップはありました。普通の大学の授業でなどでは単純に知識を教えてくれるので、はじめは（就活CAMPも）そのようなものだと思っていましたが、本質的な事が学べたと思います。
03 就活CAMPの就活サポートはどうでしたか？
すでにエージェントさんとの繋がりもあったが、そのエージェントさんは単なる企業紹介やイベント紹介だけで自分の就活が前に進めている感じがしなかった。しかし就活CAMPでは親身になって面接対策や企業探しなどを手伝っていただけました。
入社までに新たに挑戦したいことは？
もっと学んでプログラミングの知識をつけたいです。web制作会社に入社した時に経験者の同期にも負けないようになりたいです。
ー そのモチベーションはどこから来るんですか？
私自身やりたいことに対しては突っ走ってしまうし、もっと成長したいと思うからです。プログラミングを学んでいく過程の中で自分が成長できていると実感できていることが嬉しかったです。
04 最後に受講を検討している学生にメッセージをお願いいたします。
ちょっとでもITやプログラミングに興味があり、やりたいのであればやるべきだと思います。まずは何か行動をする（はじめの一歩）にはぴったりかなと思います。
授業料が10万円とかを超えてくるとやっぱり高いなと思ってしまいますが、、、（笑）自分にITやプログラミングは合うかどうか適正を見極めるのにちょうどいいので、バイトができていてお金がちょっとでもあればお勧めします。あと就活CAMPのスタッフの人は詐欺の人じゃないですよ。（笑）
はじめは親切すぎて詐欺かと思いました。父に言ったら「それ詐欺じゃないか？」「そう言ってあとで金を巻き上げるかもしれないぞ」って言われました。ES添削や面接練習と色々手伝ってくださるのでほんとに親切すぎて（笑）。あんまりサービスが認知されていないので特にそう感じてしまうかもしれませんが安心して参加して欲しいなと思います！